TORIKUSのメモ帳

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凍てつく廃墟からの脱出(アークナイツコラボ・リアル脱出ゲーム)の感想

注意

この記事は「凍てつく廃墟からの脱出」のネタバレ感想記事です。

そんなリアル脱出ゲームは実在しませんが、今後プレイする予定がある人はご注意ください。

 

概要

『とある日の極秘裏に行われた偵察作戦。作戦の概要は、ロドスオペレーターの遺した遺品を回収し、その遺品の指し示す場所にあるレユニオン関連の機密文書を手に入れる、というものであった。トラブルにより作戦地域の広大な廃墟にてメイン部隊とはぐれてしまったドクター(あなた)。雪で見通しは悪く、現在地がどこなのかもわからない。目の前にあるのは、先ほど見つけた名も知らぬオペレーターの遺品のみ。幸い無線は機能しているが、電池残量も残り少なく、せいぜい後数分ほどしか使えない。なんとかアーミヤと無線で連絡をとり、「遺品に指し示された場所」に集合する話し合いをしている最中、運悪くケルシーから「作戦地域にフロストノヴァ率いるレユニオン部隊が向かっている、早急に撤退せよ。」と連絡が入る。もう一刻の余裕も無い。あなたたちは「遺品に託された暗号」を解き、無事にアーミヤ達と合流する必要がある。』といったもの。脱出成功率は0%で、かなり難易度は高め。

がっつりとしたネタバレ

 まず、目の前のジュラルミンboxを開けるといくつかの文書が出てきた。

 「地図」、「周囲の感染生物について」、「手記」、「コンパス」、「ペン」、などなど。まずは手記の暗号を解くように指示された。いわゆる最初の小謎であり、どこの脱出ゲームにでもあるものだ。これを解いてゆくと、現在地がわかる。その次は、「厄介な感染生物」への対処法について考えることになる。同行しているオペレーターの攻撃範囲、攻撃力、アーツの特徴を利用したパズルのようなものであり、ここでかなりの時間をロスした。

 実はこの間にも、10分おきにアーミヤからの連絡が入っている。アーミヤ達は独自に調査を行なっていた。もちろんこの連絡の内容もメモしておく必要がある。連絡の内容と、まだ使っていない情報を利用して「遺品の指し示す場所」を特定する。そのあとは前述の問題で利用したことをフルに使い、現在地から「遺品の指し示す場所」までの道のりを計画するのだが、最後の最後で道の一部が凍りついており、進めないことが判明。この凍てついた道をアーツを利用して切り開き、見事ゴール地点に到達できればクリアとなる。

 「アーツを利用する」ことに気付けるかどうかが脱出成功の鍵を握っていた。(自分たちは薄々使うんだろうなーとは思いつつもミスリードに引っかかり、時間切れとなった。)

 

感想

 まさか本当にコラボしてくれるとは思っていなかった。鷹に感謝⋯⋯⋯⋯

 高クオリティなアニメ映像が見れたり、鷹の新BGMも聴けたりしてゲームやっている人には間違いなく刺さると思う。ぜひ参加してみてほしい。アークナイツをやってない謎解き勢にもオススメ。満足度の高い公演でした。第二弾も是非。

 

 まぁこの記事はエイプリルフールなんですけどね! でも本当にやってほしいな! 適当な記事だけどゆるしてね⋯⋯