ボドゲやってちょっと作業したらお絵描きする時間が微小になってしまった()
ねこかわいい⋯⋯ ほんとにかわいい⋯⋯
さて、今回は髪について考えようのコーナーだ。
絵師のイラストメイキング見てると、何かが違う。いや当たり前だけど。
多分それはラフや線画の段階から。特に「どこまでをどの工程でどうやって描いているか」が違う気がする。
というわけで昨日かいたシーンお嬢様の「顔だけの線画」をとりあえず別で再び描いた。
でこの後 ⋯⋯ だが流石に眠いので寝るぞっ
すやすや〜 続きは明日というか今日。
明日はアークナイツのマルチもやりたいねー。
ってしようと思ったんだけど、少しだけ語るか。
以下ちょっと暗い話なので、苦手な人はスルーしてくだされ。
そのうち消す。
Twitterで流れてきた記事。記されていたブログを読む。
23歳って私とほぼ同い年なんですよね。
創作の世界では「この手」の「物語」はよく見る。私が好きなものだと『MOMENT』とか⋯⋯ 書店に行けばいくらでもあるじゃないですか。余命何日のなんとかとか。携帯小説とか。
しかしリアルに、実体験として、記された文章を見るのは、なかなか、きつい。
そしてここまでの文章を書く人間がいる⋯⋯ いや、いたことが恐ろしい。果たして同じ状況に置かれた時、同レベルの叫びを記せるだろうか。多分記せないだろうし、この世の8割ぐらいの人間がそうである気がする。
なんかこの話で全く関係ない話をふと思い出したんだけど、私小学校のころ倒産寸前の塾に通っていたんですよ。昔は有名な塾だったらしい(〇〇〇〇テスト〜♪ ってCMを今の30代ぐらいの方は聞いたことがあるのではないでしょうか。その塾の地元版です。)ですけど、私が入った時はもう塾内に8人ぐらい、同学年のメンバーは4人しかいなかったんです。入ってから次の年、同学年のメンバーは私含め2人になっていました。親愛なる相方をAさんと仮に呼びましょう。Aさんは超天才で、全科目満点とってしまうような子でした。その塾のテストN能研やM進研なんて比較にならないほど難しかったので(例えば普通に連立一次方程式解かせていましたし)⋯⋯ なんで君塾に通ってるの??? って当時思っていましたね。つまり、です。勉強を教わるのは私だけで、実質マンツーマンでした。その上超スパルタだったので成績は伸びました。入ってから1年数ヶ月が経ち、転塾の話が出ました。転塾を決めたことを塾長に伝えたのですが、その時の表情、説得、涙は生涯忘れないでしょう。あんなに必死な人間の形相は⋯⋯ 今後も多分見ることがないでしょうね⋯⋯。(正直思い出すだけで辛い。小学生になんて体験させやがるんだ⋯⋯。)
やめてから数ヶ月後、塾長が夜逃げした、と連絡がありました。今に至るまで消息不明です。あの塾長生きてるかな⋯⋯ 生きてるといいな⋯⋯。もし可能ならAさんにもまた会って話してみたいけどまーーー無理でしょうね。ちなみに私の女性恐怖症の一端を担った人物でもある()
それでは今度こそすやすやナンバー!